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| 場末のスナック |
くうすけデス
もうかれこれ5年くらい前の話です
オトンに連れられてスナック に行きました
店に入ってカウンターに座ろうとしたら、
ちょっと怖そうな金時計に金ネックレスの、柄の悪そうなオッサンが座ってたんです
するとうちのオトンが
『おい、席つめろ!一個ずれろ!』
と、言ったので自分はぎょっ としました。
こんなひとつ間違えたらヤバそうな人にそんな言い方はヤバイんちゃうんか ?
するとその金時計のオッサンはオトンと知り合いだった(←どういう知り合いやろか?笑)みたいで
笑いながら席をつめてくれました。
それでそのオッサンとオトンの間に自分は座ったわけですが
いきなりオトンが何を思ったか、おしぼりで手を拭きながらそのオッサンに
『おい、ウチの子に手出すなよ』
するとオッサンは
『へ!?何言うとん(笑) へ?どういう意味や…ワシそんな趣味ないし …』
と、ぶつぶつ・・・ぶつぶつ・・・(笑)
オトンが言うウチの子は
ウチの娘
オッサンに見えたあるいは聞こえたウチの子は
ウチの息子 (笑)
オッサンがワシそんな趣味ないしとか一人ごとのように呟いていたのがおかしかったです(笑)
自分は先に帰ったんで、オッサンとオトンがその後どういう話をしたかは知りません(笑)
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| 仕事〜 |
くうすけデス
NHKハートをつなごうで
就職の事をいろいろ語ってましたね
自分は何回か転職をしてきてるので
就職活動のときにどれほどエネルギー を使うかは、ほんまよく分かります。
自分は大学時代に就職活動をしなかったので
当時バイトしていたジーパン屋に卒業してからも契約社員みたいな形で働いてました。
が、ずっとずっと販売員でいることに不安もあり、
なんとかせなアカンな〜と思ってました。
けどいわゆるOLになってコピーやお茶くみをやりたくなかったので、
こりゃぁ資格を取って専門職につくしかないなと!
そうすればお茶くみコピーをさせられる事もなかろうと勝手に思い込んでました
そしていざ資格を取ってその資格を活かせそうな会社に就職しました。
ところがどっこい、とんでもない事が…
なんと制服が ベストにスカートだったんデス。
これには、かなり凹みました   
面接で聞けよってな話ですが、当時3ヶ月失業状態だったので切羽つまっていたのです
事務員じゃないし現場の女の人は制服は上着だけで下はジーパンやし
大丈夫やろと思っていたのに!
しかしこれで辞めますと言うわけにもイカン
いっそのこと会社に話して男の制服に替えてもらおうかとも悩んだけど
余計に浮いてその好奇の眼差しに耐えられるやろかとか、
いやいや待てよ、会社の人にわざわざ自分の内情を話す必要があるんかなとか
いろいろ葛藤しながら毎日憂鬱にベストにスカート穿いてました。
今思うとほんま涙ぐましいくうすけちゃん。
ベストにスカート状態で鏡は一切見れんかったですね。
怖過ぎてやばい。見たら気絶する(笑)
しかもベストにスカートやのに髪型は当時の最先端ベッカムヘアだったのです ←ちょっと自慢(笑)
自分はなにげに髪の毛を立てていたら会社の人に
『それベッカム?』
『ベッカムて何じゃい?』
要は自分はベッカムより先にベッカムヘアをしていたのです!←ちょっと自慢(笑)
これほんまです(笑)
話がそれましたが
そのうえ自分がいた部署は生物学的女は自分だけ、
となるとお茶くみは自分がやらなアカンがな。
お茶入れてと言われるたびにキレて ました(笑)
あの頃は若かった(笑)
客が来てお茶を持って行くたびに
不審な顔をされたり、
『なぜ髪を立てているのか?』
『怒っているのか?』 とか
いろいろ聞かれたりでうっとうしいのなんの。
会社は男尊女卑もええとこやし、毎日が驚きの連続デス開いた口が塞がりません。
そしてある日、とうとう体が壊れました。
スカートで座る時に股を開いて座ったらアカンアカンと
気をつけ過ぎたあまりか・・・いやいやストレスだと思いますが
膀胱炎になってしまいました 
そんなこんなで1年たつかたたないか、
仕事がらしょっちゅう現場に行って
機械の上に乗ったり現場作業を手伝ったり打ち合わせに行ったりするのに
スカートはマジで動けません。
油断すると破れるね(笑)
おまけに『お前のパンツが見えそうで見苦しい』 とか言われたり (笑)
しかーし!これはチャンス!
社長の奥さんに
『現場に行く時に動きにくいし危ないんで明日からジーパン穿いてきます』 と
勝手に宣言だけして次の日からジーパンで仕事!
いやぁあん時の解放感は忘れられません
股開いて座れるってすばらしい
男尊女卑もひどかったのでいろいろ改革もしました。
とにかく男が何もしない体質の会社だったのです。
おかげで悪の枢軸よばわりされましたが結構なことデス。
自分でできることは自分でやれ
そんな中で思ったことは、
もしオペして戸籍変えて男になったのでよろしくと会社に言うと
男並に給料上がるんでしょうか、
それに逆に自分がMTFだったとして
男として入社してある時今日から女なのでよろしくと言うと
給料下がるんでしょうか。
これって変ですよね。
世の中の大半が中小企業です。
いくら男女の格差是正が叫ばれたとしても大手企業と違って
会社での男女の格差はまだまだ根強いもんです。
そこらへんの意識改革からやってかないといけないんじゃないかと思いました。
というわけでジーパン屋の仕事は服装も自由で気分的には楽でした。
けど一般的な会社組織の一員になるのはほんまに大変でした。
面接もいろいろいきましたが自分はレディーススーツは持ってないので
黒のシャツにグレーのパンツとかチノパンに白いシャツにチョッキとか
くらいの格好で行ってたので、
『君は、なんか男っぽいけど、いわゆるレスビアンか?』
レスビアン?言葉間違えとるし、
それを言うならレズビアンやろがいとか
ひとり突っ込みを入れながら
『レズビアンではありません(笑)』 (内心 何言うとんねん、じじぃと思ってます 笑)
『なんでそんな格好なんや?』
『こんな格好が好きだからです(笑)』 (内心 やかましーわ、じじぃと思ってます 笑)
何とも居心地の悪い事。
ま、それでも雇ってくれる会社ってのは、あるもんですね。
ハートをつなごうで針間先生が言ってたように
水のように、あるときは四角い入れ物に合わせて四角い形に
そしてあるときは丸い入れ物に合わせて丸い形に
その場その場で自分のあり方を変えてもいいんじゃないかと最近は
思うようになりました。
世の中いろいろあるけど、そう悪くないんかもな〜と。
いろんな会社でいろんな人に出会いましたが、
最初は、周りも自分みたいな不可思議人間にどう対処していいのか分からんのだろうな〜と
思いますが、ぎこちない人もいれば、お構いなしの人もいます。
要は、キャラなんやろうな〜と。
時間はかかってもなんとかなると 
思う今日この頃でごわす
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| ラストフレンズ |
くうすけデス
「ラストフレンズ」 終わりましたね
毎回欠かさず見ました
ルカについて言えば、
FTMかどうかよりも男だ女だと区別される世の中が
いかに窮屈なものかが、割とリアルに描かれていたように思います。
性別違和にとどめて描いた事はよかったんじゃないかな〜と。
そういう線引きよりもそれぞれの個性が
この社会でいかに自分らしく生きられるかの方が大事やもんなぁ。
ドラマの最後、
ルカとタケルとミチルの3人でシェアハウスで子どもを育てていく事になって
この形、ほんまに新しい家族のカタチとして
現実問題いろいろあるとしてもいいな〜と思います。
パートナー制度的な法ができて
こういう家族の形も法的保障を受けられれば
もっと子どもを産む人も増えるだろうし
血のつながりだけではなく、
確かな人間のつながりを得られるのではないだろうかとも思います。
男だから女だからと縛られる事は、
GIDでなくても窮屈感はある事だと思うし。
法律や固定観念にいかに縛られずに生きていくか。
GIDであるからこそ
社会を客観的に見れる部分もあるのかもしれないし、
その目線を生かしていく役目もあるのかもしれないなと
思いました。
何はともあれ、ドラマはハッピーエンドで
よかったデス 
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| クルマをバック |
くうすけデス
クルマをバックする時に左手で助手席のシートを持って片方の手でハンドルを回す。
見合いをした友達が見合い相手とドライブに行った時にそれをされたらしく
『めっさ キモイ 最悪 』 とこぼしておりました(笑)
ていうか自分はこれ普通にやってます(笑)
以前勤めていた会社で現場のカイガラさん(仮名)という
オッチャン(どっちかというとおじいちゃんに近い)と軽トラで他の会社に出かけた時に
行きはカイガラさんが運転してくれたんですが
アクセルの踏みかたが、どうも変テコで
まっすぐの道やのに
「うぃ〜ん うぃ〜ん 」
アクセルを踏んでは離し、踏んでは離し、している模様。
こんな気持悪い運転 帰りはごめんやと思った自分は
帰り際に
『カイガラさん、帰りは自分が運転しますぁ 』
と言うと
『うんして、して 』
というわけでいつも通り、助手席のシートを持って片手でハンドルを回してバックさせようとすると
カイガラさんが
『何 、何 』
と自分のほうに向かって言うので
『何が 』
と言いながらバックしようとするとまた
『何 』 と言うんで
何言うてんねんと思いながらふとカイガラさんの方を見たら
自分が助手席のシートだと思ってつかんでいたのは
カイガラさんの肩だったのでした(笑)
カイガラさんの作業服の色とシートの色が一緒だったのと、軽トラのシートが
後ろの壁にくっついてるのが原因デス
カイガラさんは、かなりびっくりしていました(笑)
この『片手シートの片手ハンドルバック』 ←勝手にネーミング(笑)
以前友達を乗せているときにこのバックをやったときに (なんか変か・・・表現が・・・)
『キャッ抱かれるかと思った 』 と言われた時は
だ・・・抱かれる 
その言葉にこっちがびっくりする 
FTMは女友達にそんなことを言われる事多いと思います
ひとり暮らしをはじめた頃も 女友達が
「また遊びに行くわ〜でも一人では行かへんで〜 だって
襲われたら困るも〜ん」
「・・・襲うか 」
誰でも彼でも襲うか
以上
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| 性同一性障害特例法 改正 |
くうすけデス
今朝付けの朝日新聞でこんな記事がありました。

戸籍変更の要件のひとつ『子なし要件』が緩和されるそうです。
ただ、無条件に子がいても戸籍変更できるわけではなく
成人していない子がいない事というのが条件で戸籍変更できるそうです。
その記事の中に法務省などは
「法改正されれば『女である父』や『男である母』が初めて出現する。
こうした新しい事態が果たして社会的に受け入れられるのか。
家族秩序に混乱があるのではないか」と懸念を示している。
自分はこの法務省の懸念について、物申す!
家族秩序の混乱?
現に今の社会、家族間での殺人事件や虐待のニュースは
毎日のように報道されてる中で家族秩序が守られていると言えるのか?
世間の目は厳しくても性別や見た目に関係なく
家族がお互いに大事にしあう関係なら
家族の形はいろんな形があっていいと思います。
しかし法務省の意見は別にして、この特例法の改正はまたまた一歩前進ですね!
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